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電王戦、第四局の記者会見。
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川上会長の歴史に対する感覚の鋭敏さが素敵。
「これが最初の蓄音機です。メリーさんが聞こえるでしょ」
っていう感じのあれ。
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塚田先生の勇姿はね、言葉にせずに記憶にしっかりと焼き付けておくんです。
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って、いまやっと気づいた。
ぴったり100年というのはすでに過ぎていた…。
じゃあ、国内の関連学会が何かお祭りをするのかなー、とか思って5つほど巡ってみたけれど、トップページにはお祭り告知はなかった。国外はどうかなーと思ったけど、わからん。
あー、やっぱり没後100年のお祭りはやりづらいかー、そりゃ、やりづらいかもなあ、と思い直す。
というわけで、「一般言語学講義」の100周年(2016年)にはあるのかなーと。ないかー。そんなに暇じゃないよなあ。
ミーハーなのは私だけかー。ソシュールでお祭りをやっていたら、ほかの人たちのときにもお祭りをやらなきゃいけなくなるし…。
なーんて思ってしつこく検索していたらあったよ!
日本フランス語フランス文学会「2012年度秋季大会・ワークショップ4」(http://www.sjllf.org/taikai/workshop/2012automne/)
そっか、こういうのは2012年にするものなのか。
そしてこういう催しもあったらしい。当然のごとく「音読」である。
「ソシュール祭り2013」(http://nkmr.koborezakura.com/saussure2013.html)