乃木坂46の方々が何人かブログに「恋の藤井システム」というフレーズを書いていることが将棋ファンの間で話題になっている。この謎のフレーズについて今のところ真相は不明である(「藤井システム」は将棋用語だが)。

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それはそれとして、知識も話術も運も(理屈の上では)要らない頭脳競技って珍しいなと思った。クイズもしりとりも知識が必要で、モノポリーとかは話術も必要。数独は基本的に個人競技で相手はいない(詰将棋みたいなものか)。バックギャモンはサイコロを振る。

将棋やチェスや囲碁と似ているのは、意外とビデオゲームの「ぷよぷよ」とかだろうか。運や反射神経の要素はあれど、わりと似ている気がする。技が決まると爽快だし、駆け引きもあるし。

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6thシングルの題名になることは多分ないだろうなあ。

秋元康さんは作詞に関して妥協をしないイメージがあるので、自分が知らない単語は使わないと思う。代表作は「川の流れのように」。

と思ったけど、将棋が好きな可能性もあるかなあ。とんねるずの番組の食わず嫌い王とか、囲碁将棋の作法だし。